女性の地位向上へ – 毎日新聞10月7日(日)

女性の地位向上へ 国際ゾンタ 新聞記事

弊社代表木下彰子のもう一つの顔。それは、世界66カ国・地域に約3万人の会員を持ち、女性の地位向上と社会福祉に取り組む事前活動団体、ゾンタクラブの日本支部「国際ゾンタ26地区」の代表に当たるガバナー(Governor )。本年7月の第64回国際大会 横浜で就任。任期は2年間。

来年(2019年)10月には日本全国のゾンタクラブ会員が集結する地区大会が北九州市で行われる。また再来年(2020年)は東京オリンピック・パラリンピックの直前7月に第65回国際大会がシカゴで開催されるとともにゾンタ百周年の年でもある。

この節目である、2年間の旗艦プロジェクトとして、Susanne von Bassewitz世界会長は女性の貧困をなくすために多大な効果をもたらすとして「児童婚を終わらせる*1」ことに最大の努力をすることを目標に掲げた。木下ガバナーはその意志を引き継ぎ、目標達成の為、26地区の舵取りを行っている。

※1 原文は "Ending Child Marriage." で 18歳未満での婚姻(児童婚)の根絶と訳される。