3月18日(月)~21日(木)の4日間、アジア最大規模の映像コンテンツの総合見本市「香港フィルマート2013*」が開催されました。
弊社スタッフ犬塚が香港フィルマート視察をし、先週無事オフィスに戻って参りました。 以下、フィルマートを視察した犬塚の香港リポートです。
「香港は、いろいろな意味でアツかったです。気温は何と28度。もちろん体感温度も暑いのですが、集まっている人々の国籍も多様で、金融、貿易で賑わう大都市らしく、雰囲気も熱かったです。
そして、今回のメインであるコンテンツ産業が今後更に盛り上がっていく事は疑う余地もありませんでした。 香港フィルマート。すごいです。ハリウッドもいずれ追い越す勢いです。
日本を含むアジア諸国の映画出演者の授賞式が行われ、別会場では展示会も併せて開催されたのですが、予想をはるかに上回る数の出展数でした。アジアだけでなく、ヨーロッパ、アフリカや中東からの出展ブースもありました。
全てが輝かしい内容で、九州からも今後コンテンツ産業の熱さを発信していきたいと思いました。一生忘れられない視察となりました。」
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* 香港フィルマートは、香港国際映画祭、アジア・フィルム・アウォード、香港映画賞授賞式、映画制作資金調達に関するフォーラムを含む、香港貿易発展局主催のイベント。デジタルコンテンツなどの分野ではアジア最大級と言われている。