ネパールの首都カトマンズを直撃したあの地震から早3ヶ月。8,000人以上に上る死者を出し、負傷者は2万人を超えるとの報告もある。
アウルズにもネパール出身のALT(Assistant Language Teacher)が在籍しており、残念なことにその内二人の方のお身内に不幸があった。そこで我々は「われわれの仲間」に出来る事を考え社内募金を募った。
見舞金贈呈セレモニーでは社長、副社長からニルマル、ビーム両先生を含むネパール出身の
仲間たちに励ましのお言葉があり、見舞金が手渡された。
ニルマル先生は、現在担当している自治体での英語キャンプの事前打ち合わせ中も、とても
明るく積極的に振る舞っていたので、彼の心中を察すると胸がいたむ。
しかし、副社長のお言葉にもあった「未来志向」でこれからも活躍して欲しいと切に願っている。